体重の増加:
妊娠中は体重が増加し、腰にかかる負担が増えます。特に後期にはお腹が大きくなり、姿勢が変わることで腰に負担がかかります。
ホルモンの変化:
妊娠中に分泌されるリラキシンというホルモンが、関節や靭帯を柔らかくし、骨盤を広げるため、腰に負担がかかることがあります。
姿勢の変化:
お腹が大きくなることで、重心が前に移動し、姿勢が崩れることがあります。これにより、腰に不自然な負担がかかります。
筋力の低下:
妊娠中は運動量が減少することが多く、腹筋や背筋の筋力が低下し、腰を支える力が弱くなることがあります。
マタニティ腰痛の症状
鈍い痛み: 腰部に鈍い痛みを感じることが多いです。
放散痛: 腰からお尻や足にかけて痛みが放散することがあります。
可動域の制限: 腰を動かすときに痛みを感じることがあります。
マタニティ期からお身体のケアを
行うことで産後の身体の回復も
変わってきます。
我慢せずにお身体のケアを
おこなっていきましょう
長野市高田341-6梨の木コーポd号
にじいろ接骨院
026-262-1215